電話でのお問い合わせ0744-22-3801
商業登記とは、商号（社名）や役員情報、資本金額など、会社にとって重要な情報を記録し、一般に公開することによって、信用の維持や取引の安全を図るためのものです。
会社を設立する場合、登記をすることで初めて存在が認められます。まずは会社や法人の設立登記をする必要があります。
そして、登記簿上の記載と実際の事実は一致していなければなりませんので、登記内容に変更が生じたら、必ず変更登記が必要になります。
会社設立登記の申請には法律で定められた手順に沿って、数多くの作業を行う必要があります。設立前後の忙しい時期をサポート致します。
役員変更登記は、株式会社の役員が任期満了、増員、死亡したときなどに、登記された事項の変更を法務局に申請する手続です。役員変更登記は、変更が生じた日から2週間以内にしなければならないと会社法に規定されています。早めに申請することが望ましいです。